衣類 素材 特徴

綿の特徴

綿の特徴は、肌触りがいいことです。
吸水性も良く、熱に強いことから幅広く使用されています。
発色性や染色性に優れており、しっかりと染めることができるのも特徴です。
用途としては、下着やタオルを始め、Tシャツや浴衣といった衣類に使用されています。
縮みやすく、しわになりやすいのが欠点となります。
また、長時間日光に当てると黄色に変色しやすくなります。

絹の特徴

絹は、美しい光沢があり、ドレープ性が高く、しなやかで独特の風合いをしています。
繊維が細く、人間の皮膚の成分と似ているため、肌触りが良く、素肌にもやさしいのが特徴です。
保温・保湿・発散性に優れているため、夏は涼しく冬は暖かくといった特性も持っています。
ネクタイ・ブラウス・シャツ・スカーフ・着物など、比較的高級な衣料品に多く使用されています。
シミになりやすい、縮みやすい、熱や摩擦に弱い、害虫の被害を受けやすいといった欠点があります。

アクリルの特徴

ウールに似せて作られた合成繊維が、アクリルです。
アクリルの特徴は、肌触りがふんわりとしていて柔らかく、軽いことです。
しかし、ウールよりも強度が強く、摩擦にも強いという特性を持っています。
また、ウールと違って害虫やカピに強い繊維でもあります。
耐光性に優れていて、発色性もあるので鮮やかな色彩を出すことができます。
吸湿性・耐熱性が低く、静電気が起こりやすいというのが欠点です。
ジャージセーター(冬物衣料)・靴下・毛布などに使用されています。

 

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ポリエステルの特徴

ポリエステルの特徴は、ナイロンに次ぐ強度をもち、磨耗に強く耐久性もあることです。
国内で最も多く生産されている合成繊維であり、汎用性の高い繊維でもあります。
乾きが早く、しわになりにくいのが特徴です。
丈夫で長持ちするというメリットもあります。
用途としては、ブラウス・メンズスーツ・ブラックフォーマル・学生服などがあります。
吸湿性が低く、静電気が起きやすいのが欠点となります。
また、汚れると落ちにくいという欠点もあります。

ウールの特徴

ウールの特徴は、暖かく伸縮性に優れ、弾力性も高いことです。
吸湿性も良いので静電気が起こりにくく、汚れにも強いという特徴もあります。
しわができても蒸気をあてるとすぐに元に戻る性質を持っています。
用途としては、セーター・ストール・手袋といった冬物衣料の他に、毛布や敷物にも使用されます。
欠点は、虫がつきやすいことです。
その他に毛玉ができやすく、縮むと硬いフェルト状になってしまうという欠点もあります。

ナイロンの特徴

ナイロンは、合成繊維でありながら、成分上は絹に最も近いといわれています。
非常に強い弾力性を持っていることが最大の特徴です。
他の繊維に少し混ぜるだけで、その繊維の強度を上げることができます。
しわになりにくく、汚れてもすぐに落とすことができ、速乾性にも優れています。
そして、害虫や薬品・カビに強いという特徴も持っています。
用途としては、リスナーバッグやストッキングや水着があげられます。
吸湿性が少ないので静電気が発生しやすいのが欠点となります。
また、耐熱性が弱いので、熱を加えると変形や変色を起こしてしまいます。

ポリウレタンの特徴

伸縮自在で丈夫なポリウレタンは、ゴムよりも細く、軽い繊維でありながら強度が強いのが特徴です。
水着・レオタードといったスポーツ衣料を始め、シャツやスラックス、靴下に使用されます。
また、合成皮革として使われることもあります。
摩擦に弱いのが欠点で、老化が進み弾力性が低下すると糸が飛び出してきます。
熱や薬品、紫外線の影響を受けやすく、変色してしまうこともあります。
一般的に、ポリウレタン繊維の寿命は製造後2〜3年とされています。

コットンの特徴

優しい肌触りのコットンは、赤ちゃんの衣料を始め、化粧品のパックにも使用されています。
チクチクした触感がなく、肌を刺激しないので、敏感肌の方でも安心して使用できます。
吸水性・吸湿性に優れているので汗や汚れをよく吸収し、肌を清潔な状態に保つことができます。
帯電性も少ないため、静電気が起こりにくいのも特徴です。
しかし、コットンは乾きにくく、縮みやすいという欠点があります。
衣類の場合は洗濯の際にしわができやすいので注意が必要です。

麻の特徴

光沢があり、触るとシャリシャリした感触がするのが麻です。
水分の吸湿性や発散性が良く、清涼感があります。
強度が強くコシがあり、水に濡れるとさらに強度が強くなるという性質を持っています。
ブラウス・スーツ・ジャケットといった夏物衣料に使用されることが多い繊維です。
弾力性に欠けるため、しわができやすい生地でもあります。
摩擦に弱く、毛羽立ちやすいという欠点を持っています。

レーヨンの特徴

レーヨンの特徴は、独特の光沢があり、ドレープ性もあることです。
高級な化学繊維であり、その光沢や柔らかな肌触りは絹に似ていると言われています。
吸湿性・放湿性に優れ、静電気を起こしにくいのも特徴です。
用途としては、高級裏地を中心に、下着、婦人服、カーテンなどに使用されています。
水に濡れると強度が低下し、洗濯すると縮みやすくなります。
その他にもしわになりやすいという欠点があります。

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